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2009年8月30日。この日、日本の政治史に大きな転換点が刻まれた。民主党が308議席を獲得し、自民党から政権を奪取。国民は『政権交代』に大きな期待を寄せていた。しかし、その後の3年3ヶ月は、多くの国民にとって苦い記憶となった
令和の米騒動。私たちは疲れている。物価は上がり、給料は上がらず、そして今度は主食の米まで買えない。一体誰が、この状況を作ったのか。
日本の地方都市を歩くと、必ず目に入る“シャッター街”。かつて賑わった商店街はいま、ひっそりと沈黙している…。なぜこんな姿になったのか？そして、そんな地方を救うと言いながら、実はその衰退を加速させたのは誰だったのか？
