政局ばかりの永田町、外ではデモが沸騰中

<p>こんにちは！Ammver編集部 漆原です。</p> <h3>政局より、いま街が怒っている</h3> <p>公明党の連立離脱、高市新総裁の誕生、与野党の駆け引き。<br> 永田町が政局ゲームに沸く一方で、<strong>街では現実の怒号が響いている。</strong></p> <p>東京都知事前では「移民政策反対デモ」、 名古屋でも「移民政策反対デモ」 北海道では「知事やめろデモ」が立て続けに起きている。</p> <p>怒りの理由は単純だ。<br> <strong>移民政策、外国人問題、オーバーツーリズム、物価高、生活苦、政治不信。</strong><br> 「もう我慢できない」という声が、静かに、しかし確実に広がっている。</p>

<p>にもかかわらず、国会はまだ開かれない。<br> 与党は公明離脱でドタバタ。<br> 野党やオールドメディアは「高市体制」をどう攻撃するかで議論を繰り返す。</p> <p>いや、違うだろう。<br> <strong>国民が見たいのはバトルじゃなく、“決断”だ。</strong></p> <p>ガソリン代、家賃、電気代、外国人問題。<br> 生活を直撃する数字が上がり続ける中で、<br> 「次の首相は誰か」よりも「次の支援策はいつか」を聞きたい。</p>

<p>最近のデモを見れば、そこに政治性はほとんどない。<br> 老若男女も関係なく、<strong>「政治が仕事をしていない」ことへの怒り</strong>が共通している。</p> <blockquote> <p>「自分たちの税金で、誰が国会をサボってるのか」<br> 「記者会見ばかりで、現場を見てない」<br> 「国民の声を“数字”でしか見ていない」</p> </blockquote> <p>政治家のSNSよりも、街角のプラカードの方がずっと本音だ。</p>

<p>「高市政権は危険だ」<br> 「あの人が、女性初の総理なんてうれしくない」</p> <p>そんな批判をする前に、<strong>国民が何を求めているか</strong>を見てほしい。<br> 人の顔ではなく、政策を見ろ。 移民政策をやめろ。 立場ではなく、結果を出せ。</p> <p>野党が“政権打倒”しか考えないうちは、<br> 誰が総理でもこの国は変わらない。<br> <strong>批判するだけの政治は、もううんざりだ。</strong></p>

<p>政治家たちが“世論”を軽視すればするほど、<br> 人々は静かに、だが確実に離れていく。<br> 投票率の低下は、「無関心」ではない。<br> それは<strong>諦めという名の抗議</strong>だ。</p>

<p>今こそ国会を開け。<br> 言葉ではなく、行動で示せ。 <strong>この国を動かせる政治を取り戻せ。</strong></p> <p>永田町の駆け引きより、<br> 街の足音が、今いちばん真実を語っている。</p> <blockquote> <p><strong>政局より生活。政局を模索する野党は黙れ。移民をいれるな。<br> 国会は“国民の現場”に戻れ。</strong></p> </blockquote>